小禄ノ嶽(クシヌウタキ・カニマンウタキ)・小禄の殿
史跡歴史
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現在は森口公園として整備されているが、古くから神聖な場所とされてきた。
静かな森の中に拝所や古墓が集まっており、小禄ノ嶽と呼ばれている。別名カニマン(金満)御嶽とも呼ばれ、14世紀の琉球王統である察度王の弟といわれる金満泰期按司の居城跡だとされている。
また、高台にある小禄ノ殿では現在も5月ウマチー(稲穂祭)6月ウマチー(稲大祭)などの行事が行われている。中心である小禄ノ殿をはじめ、多くの門中(父系一族)の拝所などが集まっている。
基本情報
- フリガナ
- オロクノタキ(クシヌウタキ・カニマンウタキ)・オロクノドゥン
- 所在地
- 901-0152 沖縄県那覇市小禄81 付近森口公園内
- 営業時間
- 特になし
- 休日
- 特になし
- 料金
- 無料
- 駐車場
- あり
- アクセス
- ゆいレール奥武山駅から徒歩約7分